YMO
- 2011-09-01
playlist
- 新じょんから二重奏 / 高橋竹山
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テクノポリス / 上妻宏光
写真1段目
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Rap Phenomena / Yellow Magic Orchestra
写真2段目
- Bone China / gentle voices from tibet
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ロータス・ラヴ / HMOとかの中の人。
写真3段目
- 入祭唱「幼な子われらに生まれ」 / シロス修道院合唱団
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Pure Jam / Yellow Magic Orchestra
写真4段目
- 以心電信 (You've Got To Help Yourself) / クラムボン
- Lefelach Harimon / Ofra Haza
- 届けて / りんけんバンド
how to play?
mp3
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comment
「BeatlesとYMO、それとTalking Heads」
最も好きなアーティストは?と質問されるときに答えるいつも決まったパターンです。その3つのグループに共通しているのは“ポップでアヴァンギャルド”、そして“ワールドミュージック”を取り込んでいる点にあると思うのです。
Talking Headsの「Remain In Light」以降、辺境の音楽が“カッコイイもの”として認知され、日本の民謡すら古典ではなく新しいものとして、またポップミュージックとして楽しむことへのためらいを取り払ったのです。今回の選曲では三味線が入った曲が多いのですが、2曲目の「テクノポリス」、この曲を三味線で弾こうなんてなかなか思いつきませんよ。トラックが現代的なところが逆に面白いですね。
YMOのアルバム「BGM」を久しぶりに聴き返したらすごく良くて。全曲使いたいくらいに好きなのですが、「Rap Phenomena」を選んだのは民謡っぽさをを重視したから。また初音ミクの「ロータス・ラブ」はオリジナルより好き?かもしれません(笑)。「Pure Jam」はどうしても掛けたくて、掛けたくて。YMOの中で最も好きな曲の一つです。
YMO⇒スネークマンショーという流れで感じた音楽の面白さが僕の選曲の“基”になっているのはのは間違いありません。そんな風に音楽を面白く伝えることが自分に出来ていれば良いな、と思うのですが。